【金城メルマガ vol.4】日焼け止めの「SPF50」の意味とは？［特集］

こんにちは。あちこちで緑も濃く色づき始め日差しも強くなってきましたね。外出時にはとても気になる「日焼け」にまつわるお役立ち情報をお届けします♪

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突然ですがみなさん、紫外線ってどれくらい気にしていますか？まだ涼しい日もありますが、実は4月の終わりから8月にかけて紫外線の量は徐々に多くなっていきます。そこで気にしたいのが日焼け止めの種類。「SPF50」などの表記をよく見かけますが、この数字が何を意味しているのか知っていますか？

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「SPF」は「サンプロテクションファクター」の略で、数字は主にシミやそばかすの原因になる『紫外線B波』の防止効果を表す目安の数値です。紫外線が当りだしてから日焼けをするまで、だいたい15分～20分と言われているのですが、それをたとえばSPF50なら50倍遅らせることができるそうです。50だと50時間は日焼けしないと思われがちですが、残念ながら完全に日焼けしない状態を保てるわけではないのですね。

ちなみに「PA＋」と書かれた商品を見ることもありますが、これは「プロテクショングレイドオブUVA」の略。主にシワやたるみの原因になる『紫外線A波』の防止効果を表していて、「＋」の数が多いほど予防効果が高まります。

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まだ夏は先だからといって日焼け対策を怠りがちなこの季節は、日焼けに気を遣う夏以上に日焼けしてしまうことも。特にこの季節は急激に紫外線が強くなり、昨日と今日では紫外線の強さが全く違うこともあります。そろそろ本格的な日焼け対策を考えてみてはいかがでしょうか？


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